なぜって眠たかったからさ!悪いか!どうせ寝落ちだよ!



続けます。
で、二人のインタビュー。まずは堀田純司・・・って誰?まぁいいや。
堀田氏いわく、「もはや終息に向かいつつあります」と。そして、

「"萌え"の前に、ガンダムブームがあった。これはガンダム世代と呼ばれる人たちが成長し、
大人になって起こしたブーム。同じ状況が"萌え"に生じ、80年代前半に放送された『ミンキーモモ』などの美少女系アニメに影響を受けた世代がブームを牽引しているんです。
それも2年が過ぎ、ガンダムブーム同様、終わりを迎えつつあるようですね」

・・・・・・どこまで信用していいのだろう?
そんな萌えとガンダムって状況似てる?「ガンダム+」を付随させた商売がいっぱいあったか?
・・・・・・・・・・・・少なくともグッズにおいてはあった希ガス○| ̄|_
なんでも赤くすれば某少佐専用ですか、みたいな。いろいろあったねぇ、DVDプレイヤーとか椅子とか・・・。
あらゆる作品に半ば無意識的に蔓延する「萌え」と、一作品「ガンダム」はどう比べようとしてもどっかで空回りすると思うんですが
それは素人考えなんでしょうね、えぇ。
で、後はなんか、"萌え"のなんたるかも知らない人たちが商売を企ててもすぐ消えるとか、みんな思ってることだよね、それぐらい。



次。辛酸なめ子。ってまたお前かΣ(゜д゜;)

「"萌え"で表現されるシーンは、どれも幼少時代に経験した懐かしい思い出ばかり。
例えば、転んで泣いたり、仲間はずれにされていじけていたり。給食の牛乳をこぼして叱られるなど、
それをフィギュアなどで表現され、オタクたちが喜んでいると思うと、汚された気分になりますね。
現実世界の女性に相手にされない男性が、アニメなど空想上のキャラで、そうしたシーンに想いをはせる。
弱い存在への憐憫や庇護欲が具体化したのが、現代の"萌え"なんだと思いますけどね。」

・・・それはギャグで(略
なんだろう、週刊わたしのおにいちゃんあたりのことを言ってるのか?
まぁ要は最後の一行なんでしょうけどな。見方としては、まあよくある見方ですよ。多分。
さらに続きます。

猫耳キャラが密かなブームで、人の次は動物キャラが主流になるのでは。ついに、オタクたちは人間の女性から見放され、
いたいけな小動物に興味を持ち始めるはず。そうした商売も誕生してくるでしょう」

・・・・・・それh(ry
なんか芸風がもろ出てますな。。。少々変態的、常軌を逸した見方をしないとこの人に聞いた意味がないですしね。
何かに迎合しようという気が全然見られないのはよろしい。



そして記事は締めに入ります。

ところで、2兆円といわれる"萌え"市場の少なからずは、こうした便乗ビジネスに支えられているということも忘れてはいけない。


へ?これで終わり?忘れてはいけない・・・ってどこの誰が?