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第38回 クリオネ
キッコロ「ねぇ、おじいちゃん。クリオネってなんなの?」モリゾー「「流氷の天使」とか「氷の妖精」と呼ばれるかわいい海の生き物のことじゃの。」
「あれはな、巻貝の一種なんじゃよ。」
「学名は「クリオネ・リマキナ」というが、和名は「ハダカカメガイ」というのじゃよ。」
「まぁ、いってみればナメクジの仲間じゃの。」キッコロ「すごーい、おじいちゃん。」
(;゜д゜)いいのかなこんなこと言って
補足:ナメクジも殻を持たない巻貝の一種で、「クリオネ・リマキナ」の「リマキナ」は「ナメクジ、ナメクジのような」という意味。らしい。
第43回 名古屋弁
キッコロ「ねぇ、おじいちゃん。「このけったは、でらええわ」って言われたんだけど?」モリゾー「それはな、「この自転車はものすごくいいものだ」と言っているんじゃよ」
「これは名古屋の方言じゃな。」
( ゜д゜)とりあえず名古屋博じゃないからね念のため
補足:名古屋弁といっても、尾張弁や三河弁、瀬戸弁がごっちゃになって扱われることも多い。
「でら」は「どえらい」の略訛で、おそらく三河弁と思われる。
「〓〓がね」については調べがつきませんでした・・・。
http://www.powerscyclediary.com/archives/2005/03/post_80.html
ここの二つ目のコメントがなんか現行のものと違うのはなぜだろう・・・?
なんだ思ったよりまともなのが多かったなこのコラム
「すごーい、おじいちゃん」が付いてるのと付いてないのとの判断基準が気にならなくもない。