マンガ雑誌の校正バイトを家族みなでやるものの、あまりに間違いが多い、といちゃもんをつけられ多額の罰金を支払わせられそうになる。
怪しいと思った私は、雑誌の発行元に確認を取ると、そのような契約は存在しないという。
そのことを「詐欺ではないのか」と突きつけると、そいつら(青年、成人女性、中年だった)はみな一様に黙る。
かと思うと、青年がいきなり薬を飲んで透明化、女声は泣き崩れ、中年は寝てしまった。
その一瞬の隙を突き、自分だけ外に出て扉を押さえる。公団住宅の3階なので、中の人間は出られない。
母親に頼んで警察を呼んでもらい、捕まえてもらう。
あとで話を聞くに、中年はどこぞの議会の議員候補だったらしい。


という夢を見た。