自分はどうやら、フィクション作品を読む上で、
出てくるキャラクター一個一個に対して優越感と劣等感を「いちいち」感じ、
あまりに大量に劣等感を覚えると、即座に読むことを中止してしまうようだ。
これで、私が常々言っている「フィクション嫌い」に、ほぼ完全に言葉を与えた、はずである。



不器用やなぁ。

「絵と字をどういう順番で読んでいいかわからない」レベルの不器用さだ、と思ったが、
上に挙げた法則はなにもマンガだけでなく、アニメも、小説も含むので、それよりさらにたちが悪い。ということがわかった。
治していかなければいけない、と思う。
どういった治療法があるのだろうか?先が思いやられる。