許してください、私は虚構と現実のまるで区別が付けられないもんですから。



語弊がありますね。語弊がありますか?語弊がありますか。
私がこういったストーリーのある話を読むと、特に科学的に突飛な設定がないものに関しては、
どうも虚構のものと思えない、あくまでこれは作り話だ、と割り切れない性格である、と言い訳しておきましょう。
ちょっとでも登場人物の間ですれ違いとか、いさかいがあると、もういたたまれなくなって読めなくなる。
一日20ページぐらいしか読めてません。驚異的な遅さです。
まだ読めなくなるぐらいならいいのですが、作品中に、
驕り高ぶる、図に乗っている、いい気になって付けあがっているようなキャラクターが居ると、
本気で不愉快になります。乗り込んで説教してやりたくなります。ふざけるなと。
が、そんなこと当然出来るわけがないので(作者と対等に話が出来るのなら別ですが)、
結局「作品が嫌い」という結論で終わるという。不器用な人間です。
アニメやコミック、ゲーム(ストーリーのあるものね)を溺愛するいまのいわゆるオタク、失格です。

なんか前も似たようなこと書いた気がするなぁ。

感情移入ってこういう事を言うのではないのですか?違いますか?

多分この質問の質問者も、そういう不器用な一人なのではないかな、と勝手に思っていたりします。
http://www.hatena.ne.jp/1126366449
あぁ探すのに時間掛かった。

なんか前もこの質問がらみの事書いた気がするなぁ。