現在某ゲームセンター近くのインターネットカフェにおります。
さて、では今日あったことなどを。。



結局図書館で会いまして、彼女の借りてた本だけ返しまして。
図書館で見事拉致られた私は、その後近所の本屋と文房具屋が一緒になったような
ところへ行きまして、買い物を付回すに付き合いました。
彼女の買ったもの

  • 人に個人情報を書かせるという非常に???な帳(あれなんて言うんだっけ?)
  • ピンクのボールペン
  • ペン先
  • コピック

「これ二つなかったら普通の女の子が買うようなのなんですけどね」
なんていってましたな。スクリーントーンは悩んだものの買ってませんでしたな。
選択美術でるやら云々なんて、いってましたが、わからんなぁ・・・?



そのあとどこへ行くかと思えば、家の方向でした。
3回折りタン「やっぱり(彼女の行っている中学)の子ばっかりだ・・・」
なんて言いながら、ついたのは3回折りタンの家がある住宅街にぽつんとある公園。
本当に小さい、家一件分ぐらいの広さだったんですが、
「ここだと、知り合いも来ないし、先生だってこないだろうし来てもなんとかなるでしょ」
なんていってベンチまで行ったんで、(彼女の家が校区外にある関係で)
「はぁそうですか」とか何とか言いながら横に座りました。
で、↑の紙に「書いて♪」と言われたんでまぁ書き始めたんですが、
なれないものでなかなか埋まらないわけで。自分をどう芸能人や動物にたとえろと。えぇ。
まぁうんうんうなりながら埋めつつ。「手本見せてよ」っていって書いてもらったんですけど、
それがスラスラ埋まる。やっぱ慣れてますね、えぇ。
でもって、ずっと雑談してました。お互いの学校のこととか、ゲームのこととか、まぁいろいろ。
その内容がみごとに頭から抜けているのでよっぽど中身がなかったんでしょうか、それとも身が入ってなかったんでしょうか。

佳境ですよ皆さん(嘘
先週と同じことにならないように門限に帰れるようにそこを発ちまして、
彼女の家まで来たんですが、なにやらなかなか帰ろうとしない。
3回折タン「う〓んどうしようかなぁ、聞きたいことがあるんだけどなぁでも聞きたくないような・・・」
それにほぼ脊髄反射的に
( ゜д゜)「何が聞きたいか聞いていいですか??」
なんて言ったんですが、そしたら黙ってしまいまして。
で、しばらくしてから。
3回折りタン「・・・Yesって言ってくれます?」
私「・・・はい?」
「絶対にYesって言ってくれるなら、言ってもいいですよ」
「・・・は、はぁ。。。」
「あ〓でもなぁNoって言われたらやだもんなぁ・・・」
「・・・・・・。」
「(私の名前)さん、頭いいからもうわかってるんじゃないですか?わかってる気がする・・・。」
「・・・・・・実はだいたい。というか薄々。」

「聞こえてないですよね?」
「え?いま何か?」
「やっぱ聞こえない・・・聞こえなくてよかった・・・のかな?」
「え、そんな、言うときはちゃんとお願いしますって、えぇ。」

私「Noとは言わない、とは約束してもいいですよ」
3回折りタン「え?ノート?」(聞き間違えた
「いえ、なんでもないです。。。」
「・・・・・・。」
「・・・だいたいわかってますよ。いいです、絶対Yesっていいますよ。」
「・・・・・・本当ですか?」
「えぇ。で、なんなんです?」
「その、、、あぁやっぱり言えない、緊張する。。」
「・・・・・・時間無いですよ?早くしないと。」
「・・・・・・あのですね、さっき書いたの、あれに好きな人がいるって書きましたよね」
「あぁ、いるって方に丸がありましたね」

「あれが・・・・・・あなたのことだって事です」
















( ゜д゜)ポカーン



たぶん本当に↑みたいなあっけにとられた顔してたんじゃなかろうか、自分。

「あぁ言っちゃった、あぁ・・・・・で、ですね・・・私と・・・・・・付き合ってください、っていう・・・・・・」
「・・・・・・。は、はぁ。。。」
「だめですか?」
「だめだなんてとんでもない、いいですよ、そちらがよろしければ・・・・・・断る理由なんてどこにもないと思いますけどね。」
「・・・・・・・・・・・(小さく)やった!」

「・・・・・・あはは、言われちゃった、・・・」
「?」「どうしました?」
「いや、なんていうか、そういったことと今までまったく縁が無かったもので・・・というかなんか、自分の中で頭がぜんぜん整理できてないっていうか、どうしていいのやら、なんか困るというか、いや、困るではないな、・・・・・。」
「・・・困らないでくださいよ、付き合いたくないとか?」
「いえいえ、まさかそんな。。。ただ、なんていうかな・・・その、そういった気持ちを、受け止められるかなぁ、っていう、自信が・・・自信が、ちょっとないのかな、自分は。」

「・・・ずっと前から好きで、自分が一年のころ*1から・・・。」
「・・・・・・えぇ!?・・・・・・すると、自分がのんきに弐寺やってるときから、いろいろ思い悩んで・・・さっきの言葉がやっと出たと。そう考えると本当に申し訳ない気が・・・」
「逆ナン、でしょうか・・・?」
「・・・あんまりそういうことは関係ないと思いますけどね、えぇ。」
「・・・ずっと見てるだけだとどうにもならないし、最初ドラム?*2やってるのをはじめに見て、で、かっこいいな・・・って思ってたんですよ、ずっと。それが冬休み中にずっといなくて・・・なんかもう。」
「あぁ、冬休み中というか、長期休暇中は寮あいてないんですよ、それでですね」
「それで、冬休み終わってまた見れたときに、手紙おいてきちゃって・・・」
「はぁ・・・。」

「バレンタインにいうつもりだったんですけど・・・なんか気持ちが抑えきれなかったっていうか、爆発しちゃったような・・・」
「・・・その爆発に私はいま収拾つかなくなってますけどね」
「なんか待てなかったんです、本当に」
「・・・・・・。」

「この間カラオケ行きましたよね、それで、私すごく気持ちこめて、そういう歌うたったんですけど・・・」
「えぇ、なんかこれは、とは思ったんですけど、まさかな、まさかなぁ・・・ってずっと思ってまして。すみません、察しが悪いんですよ、自分。」

「すみません、ここでなんか気の利いた言葉の一つや二つが出ればいいんですけど、こういう時に限って、いつもしゃべりまくるのに黙り込んじゃって・・・」
「・・・・・・。」
「それよりいいんですか?時間*3。」
「・・・・・・え、でも・・・・・・こんな事いうのは恥ずかしいですけど、好きな人とは、ずっといたいものだと・・・」
「・・・・・・。」
「なんか、このままずっといたいなぁ・・・なんて。」
「・・・わたしも、もうちょっとここにいたいんですが、でも、ね。仕方ないですよ、そればっかりは。」

「(私の名前)さん、明日の2時に来てくれませんか?夜の。」
「・・・えぇ!?なにするんですか、そんなの」
「・・・夜のお話です」
「そんな非現実というかファンタジーな、さすがに無理ですよ・・・」
「でも来てくれたらすごい嬉しいなぁ、なんて。」
「・・・・・・だから、そんなに慌てなくても・・・」
「・・・慌ててなんかないですよ、来てくれたら本当に嬉しいんですけど・・」

「本当にだめですか?その時間親いないんですよ、仕事で。」
「・・・・・・とりあえず、今週はないでしょう。来週はどうかわかりませんけどね?」
「・・・・・・そうですか・・・」

「・・・・・・あぁ、もうそろそろまずいかな」
「そうですか、じゃあ今日はひとまずこれで。」
というと家のほうへ歩いて言ったんですが、そこで彼女が振り返って。
「(3回折りタンが何か言ったらしいのだが聞き取れず)」
「え?なんと?」
「・・・・・いえ、なんでもないです。。。」

*1:一年前ですな

*2:ドラムマニアである

*3:すでに門限を30分ほど超過