とりあえず軽く再読。
で。


事実としては主人公が汽車に乗ったところが最新の出来事で、そこで話としては終わってしまっているのか。
それがなんとも頭の中で整理できない。
先生からすれば、「私」とすごした時間など、死んだつもりで生きているほんの短い間のことで、
言ってみればなんてことはない事象だった。。。ということだろうか。



もう一回読みたいとは思わないなぁ、面倒だ。。。

読んだと言う事実のみが残る読書と言うのもいいではないですか、現代流で。