2004-12-25 ■ とりあえず軽く再読。 で。 事実としては主人公が汽車に乗ったところが最新の出来事で、そこで話としては終わってしまっているのか。 それがなんとも頭の中で整理できない。 先生からすれば、「私」とすごした時間など、死んだつもりで生きているほんの短い間のことで、 言ってみればなんてことはない事象だった。。。ということだろうか。 もう一回読みたいとは思わないなぁ、面倒だ。。。 読んだと言う事実のみが残る読書と言うのもいいではないですか、現代流で。