辞書

調べてみる

じしょ 【辞書】<

(1)多くの言葉や文字を一定の基準によって配列し、その表記法・発音・語源・意味・用法などを記した書物。国語辞書・漢和辞書・外国語辞書・百科辞書のほか、ある分野の語を集めた特殊辞書、ある専門分野の語を集めた専門辞書などの種類がある。辞典。辞彙(じい)。語彙。字書。字引。








もっと調べてみる

じしょ 【辞書】<

(1)多くの人の発する音声のまとまりで、その社会に認められた意味を持っているものや言語の伝達手段の一つとして使われる符号を一定の物事の判断の基礎となる標準によって順序をきめてならべ、その言葉を文字によって書き表すときのきまり・発せられる言語音・単語が、その形や意味で使われるようになるもとの形や意味、音韻と意味が結合した由来・言葉や記号などで表現され、また理解される一定の内容・用い方、使用方法などを文字・記号や文章として書きつけた書物。国家を形成する成員が自国語として使用し、共通語・公用語となっている言語の辞書・漢語の日本語としての読み方を示し、意義を日本語で解説した辞典・自分の国ではないよその国家の構成員が自国語として使用し、共通語、公用語となっている言語の辞書・いろいろの科目・学科、あらゆる科目・学科の辞書のほか、ある物事のある方面、ある一定の範囲の語を集めた普通のものと異なっている辞書、ある専門分野の語を集めた専門辞書などの種類がある。辞典。辞彙(じい)。語彙。字書。字引。





さらに調べてみる

じしょ 【辞書】<

(1)多くの霊長目ヒト科哺乳類の発する人間が意思を伝達するために口から発する音のまとまりで、その生活空間を共有したり、相互に結びついたり、影響を与えあったりしている人々のまとまりに確かにそうだとして受け入れられた意味を持っているものや言語の命令・連絡事項などを取り次いで伝えるのに必要な方法の一つとして使われる一定の体系に基づいて作られたしるし、コードを一定の物事を理解して、考えを決めることの基本となるものになる標準によって何が先で、何があとに来るかという、物事の相互の関係、順番をきめてならべ、その言葉を文字によって書き表すときのきまり・発せられる言語音・文構成の最小単位で、特定の意味、文法上の職能を有するものが、その形や意味で使われるようになるもとの形や意味、また、音韻と意味が結合した、どのようにして現在まで伝えられてきたかということ・言葉や記号などで表現され、また理解される一定の内容・用い方、使用方法などを文字・記号や文章として書きつけた書物。一定の領域に定住する人々が作る政治的共同体を形成する成員が自国語として使用し、共通語・公用語となっている言語の辞書・漢字・日本語として使われる語のうち、漢字音でよまれる語、また、漢字の熟語の日本語としての読み方を示し、言葉によって表される内容。特に、その言葉に固有の内容・概念を日本語で物事の内容・背景・影響などをわかりやすいように説明した辞典・自分の国ではないよその国家の構成員が自国語として使用し、共通語、公用語となっている言語の辞書・いろいろの科目・学科、あらゆる科目・学科辞書のほか、ある物事のある方面、ある一定の範囲の語を集めた特殊辞書、ある専門分野の語を集めた専門辞書などの、性質・形態など、共通の点をもつものごとに分けたそれぞれの組がある。辞典。辞彙(じい)。語彙。字書。字引。


なんならもう一回調べましょうか?





出典、大辞林第2版(三省堂